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コラム

ストレートネックの枕選びで気を付けなければいけない3つのポイント。

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こんにちは、カイロプラクティックテミス鶴ヶ峰整体院の佐藤です。

本日は、よくいただくご質問にお答えしていきます。

先日はストレートネックでお困りの方からこんなお問合せをいただきました。

昔から姿勢が悪く肩凝り、首の痛みは慢性で最近左腕に痺れも出始めてきたので整形外科を受診したところ、ストレートネックと診断されました。

左腕の痺れは起床時やデスクワークをしている時が最も酷くなります。

枕が合っていない気もするのですが、こういう枕は選ばない方がいいなどアドバイスをいただけると嬉しいです。

当院でもストレートネックでお困りの方が多数来院されておりますが、枕選びでよくお伝えしている内容としては大きく3つございます。

ポイント1

高枕

あまり高すぎる枕は寝ている間に首のカーブが消失してしまいます。

顎が上がるような高さの枕や逆に顎が胸に近すぎるような枕は避けましょう。

ポイント2

密着性の高い枕

最近の枕は密着性を重視しています。
あまり密着性が高すぎると首の負担は大きくなります。

背骨はあなたが眠っている間も細かく振動しており、密着性が高い枕だとこの微振動を阻害され起床時の痛みや
睡眠の質の低下につながります。
適度に動ける運動性も枕選びには大切な要素となります。

ポイント3

寝過ぎない

最後は枕ではないのですが、実は枕選び以上に大切なことですのでお伝えいたします。

それは寝過ぎないということ。つまり睡眠時間の問題です。
いくら自分に合った枕を使用していても、睡眠時間が長過ぎてしまうと逆効果となることがあります。
特にストレートネックでお悩みの方は8時間以上睡眠時間を取ると、どんな枕を使おうが首が痛くなったり
可動域が小さくなる傾向があります。

以上枕選び3つのポイントでございました。

ストレートネックでお困りであればいつでもご相談くださいませ。

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